初めてハーレーに乗るにはどの種類が良いのか

バイク

カテゴリ別にファミリーと呼んで区別しており、ソフテイル・ダイナ・スポーツスターなどがあります。
排気量が大きいのが魅力と言われるハーレーですがスポーツスターは排気量が小さい方でも乗りやすさは抜群で、 カスタム性も高く欧米では女性向けと思われていますが日本の道路事情に合っており、ハーレーの初心者に必ず勧められるタイプです。
ソフテイルは数ある種類の中でも純正部品が豊富でカスタムベースとなるバイクです。

マフラー

人気の高いダイナは走行性能が高く、完成度の高いスタイルですがカスタム性が低く、やりにくいカテゴリーです。 CVOは少量生産ではあるが最新のモデルで、デザイン性が高いです。 ツーリングは重装備のバイクで名前どおりに長距離の走行に向いており、ハーレーの代名詞的な存在です。
2014年にはハーレー初の電動バイクも発表され昔の良きスタイルを踏襲した上で、新しい事にも挑戦しています。
重低音が長所でもあり短所で、最近の傾向として振動や音が抑制されています。

ヘッドライト

価格の高いハーレーも中古車で購入すればお得

バイク

普通のバイクと違い、そのスタイルと重低音で人気を集めている、ハーレーダビッドソンですが、定価で購入するとなると、かなりの値段になり、趣味で持つにしては高価なものと言えます。
しかし、ハーレーダビッドソンは、新車よりも中古車の方が人気がある場合があります。
なぜなら、乗っていた人が大切に扱っているので、中古市場でも品質が良いままのものが出回っていることが多いからです。
中古車のレベルにもよりますが、自動車の中古車を購入するのと同じようなチェックの仕方で選んで大丈夫です。

ハーレー

例えば、走行距離や車検の時期、事故歴がないかどうか、年式などがそうです。
中古車で選ぶことにより、もう現在は生産されていないタイプのものを買うことも可能です。 中古車で購入すると、価格も数十万円ほど安くなるものもありますので、浮いたお金で自分好みに仕上げるために、 パーツを購入してカスタムするのも、1つの楽しみが増えます。 もし中古車にパーツがついているものを見つけたら、車検対応かどうかも確認しておきましょう。

バイク

アメリカンといえばハーレー

アメリカンといえば、真っ先に思い浮かぶのがハーレーダビッドソンですね。
最後に行き着くのはハーレーだという人もいるでしょう。
好みにもよりますが、とにかくクルーザーを語るうえで外せないのがハーレーです。
オリジナルのハーレーでも十分ですが、自分らしさを出したいのならやっぱりカスタムです。
ハーレーパーツは純正はもちろん、様々なメーカーから発売されていますのでハーレーをお持ちの方であれば是非カスタムにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ハーレーをカスタムする部分は様々ですが、代表的なカスタムといえば「マフラー」でしょう。
見た目が変わることはもちろん、音やフィーリングも変化します。
ハーレー マフラーを交換したい、ハーレーらしい重低音が出るようにしたいと思われているハーレーライダーはたくさんいますよね。

カスタム初心者の方にもおすすめのマフラーカスタムですが、カスタムを行う前にマフラーの働きについてしっかり覚えておきましょう。
マフラーの働きは排気ガスを安全に排出する働き、消音効果、マフラーがないとびっくりするほど大きな排気音が発生してしまいます。
また、エンジン性能と深く関係しています。

シリンダーで燃焼した混合気は、排気孔から接続されているエキゾーストパイプへ吸い出されます。
マフラーの排気効率が良いと、たくさんのガスが排出されるのです。
排出ガスが多いということは、それだけ混合気が多いということになり、エンジン性能が効果的に引き出されるということです。
しかし、排出効率が良いだけでは、良いマフラーとは言えないのです。

排気効率が良すぎるマフラーは逆効果です。
燃焼ガスが排出され過ぎてしまうと、混合気が完全燃焼する前に排出されてしまう場合があるのです。
この状態では、ハーレーの持ち味であるトルク感も薄れ、燃費が悪くなったり、有害物質が増えたりと、様々な面で悪影響が出てしまいます。
ハーレーのマフラー選びは、こうした機能も十分に考えた上で慎重に行うことが大切です。

ハーレー純正マフラーの特徴

ハーレーのパーツは様々なメーカーから販売されていますが、純正は品質が良く、適合の心配もありません。
廻りの人の迷惑になるほどにはうるさくありません。
エンジンの調子が崩れることは少なく、メンテナンスが簡単。

社外マフラーメーカー

ハーレーのマフラーは、メーカー各社が凌ぎを削っている部分です。
そのため種類は膨大な量があるから迷ってしまうという人も多いと思います。
ハーレーに乗るならマフラーには絶対こだわりたいところです。
形状、フィーリングや機能をよく検討してマフラーを購入しましょう。

VANCE&HINES

ハーレーだけでなく様々なバイクのレース用チューンナップパーツを開発しているバンスアンドハインズは、アメリカ発祥のドラッグレースでも実績を持ちその技術力、製品精度には定評があります。
マフラーメーカーでも常にトップシェアをキープし続けるアメリカを代表するブランド、定番のマフラーメーカー。
メッキの質感の高さやヒートガードを標準装備しているなど、作り込みの丁寧さが人気の秘密。
ドラッグパイプ以外にもスポーツ走行に適したプロパイプなどがある。
音もハーレーのマフラー音ならではの、弾けるような迫力ある重低音で大きめの音を好む方にはオススメ。

サンダーヘッダー

サンダーヘッダーは昔も今も絶大な人気です。
人気の秘密は第一に音、スタイルでしょう。
これもレーシング用マフラーなのですが、2本のパイプが1本になっているのが美しいです。
排気音が大きく日本用には製作されてないので車検は非対応なので、注意しましょう。

デイトナ

デイトナのマフラーは、大手メーカーの製品だけあって質感のいいサウンドを奏でてくれます。
ハーレーの車検対応で安心してマフラーカスタムが楽しめるのが嬉しい。
シンプルなデザインはどんなカスタムにも合います。
ハーレーといってもマフラーからの排気音に上品さを求めたい方にはとってもおすすめのマフラーです。